推進委員会について

委員名簿

役職 氏名 所属等
顧問 満屋 裕明 国立健康危機管理研究機構国立国際医療研究所 研究所長
委員長 白阪 琢磨 公益財団法人エイズ予防財団 理事長
委員 岡 慎一 国立健康危機管理研究機構国立国際医療センター
エイズ治療・研究開発センター 名誉センター長
委員 松下 修三 熊本大学 名誉教授
委員 杉浦 亙 日本エイズ学会 理事長
委員 俣野 哲朗 国立健康危機管理研究機構国立感染症研究所 所長
委員 潟永 博之 国立健康危機管理研究機構国立国際医療センター
エイズ治療・研究開発センター センター長
委員 生島 嗣 特定非営利活動法人ぷれいす東京
委員 高久 陽介 特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス
委員 岩橋 恒太 特定非営利活動法人akta
委員 杉山 真一 社会福祉法人はばたき福祉事業団 理事長
委員 柏崎 正雄 公益財団法人エイズ予防財団
委員 池袋 真 医療法人社団マキマ会 パーソナルヘルスクリニック横浜院 院長
委員 西浦 博 京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 教授
委員 宮田 一雄 公益財団法人エイズ予防財団 理事
委員 金子 典代 名古屋市立大学看護学研究科国際保健看護学 教授
委員 四本 美保子 東京医科大学臨床検査医学科 准教授・外来医長
事務局 山﨑 厚司 公益財団法人エイズ予防財団 事務局長
事務局 田中 英之 公益財団法人エイズ予防財団大阪事務所 参与

委員会規程

Zero transmission in Japan by 2030推進委員会規程

(名称)

第1条
この会は、Zero transmission in Japan by 2030推進委員会(以下「委員会」という。)と称する。

(目的)

第2条
UNAIDS(国連合同エイズ計画)は2016年、公衆衛生上の脅威としてのエイズの終結を2030年までに成し遂げるという目標を設定した。委員会は、わが国においてUNAIDSの目標に先駆け、2030年までに新規感染ゼロを含む、7つの目標のゼロを達成することを目標とした活動を展開するとともに、その推進を図ることを目的とする。

(所掌事務)

第3条
委員会は、前条の目的を達成するため、次に掲げる事務を行う。
  1. 各目標の達成のための活動に関すること
  2. 各目標の達成状況に関するモニタリングに関すること
  3. その他委員会の目的達成に必要な事務

(組織)

第4条
委員会は、HIV感染症/エイズに関する有識者15名程度をもって組織する。

(委員長)

第5条
委員会に委員長を置く。
  1. 委員長は、委員による互選とする。
  2. 委員長は、委員会を代表し、会務を総理する。
  3. 委員長に事故があるとき又は委員長が欠けたときは、委員長があらかじめ指名する委員が、その職務を代理する。

(顧問)

第6条
委員会には、顧問を置くことができる。
  1. 顧問は、委員会の決議により委員長が委嘱する。
  2. 顧問は、委員会の事業を円滑に推進するため、重要な事項について、意見を述べることができる。

(会議)

第7条
委員会の会議(以下「会議」という。)は、委員長が招集し、その議長となる。
  1. 委員が、会議の出席に支障があるときは、代理者を出席させることができる。
  2. 会議は、一同に会する方法のほか、オンライン又は書面による開催も可能とする。
  3. 委員会は、委員の過半数が出席しなければ、会議を開くことができない。
  4. 会議の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。

(委員以外の者の出席)

第8条
議長は、審議に必要があると認めた場合は、委員以外の者を会議に出席させ、説明を求め、又は意見を聴くことができる。

(事務局)

第9条
委員会の事務を処理するため、事務局を置く。

(補則)

第10条
この規程に定めるもののほか、委員会に関し必要な事項は、委員長が委員会に諮って定める。

口座情報

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みずほ銀行 東京営業部 普通預金 2712819
口座名:ZERO transmission in Japan by 2030 推進委員会

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