活動状況

令和6年(2024年)度

令和6年9月6日

ZEROプロジェクト推進委員会 第1回委員会

令和6年11月

全国専修学校・各種学校関係者各位宛てに全国専修学校各種学校総連合会を通じてエイズ啓発資材を電子媒体で送付。

掲載内容は「HIV/エイズと共に生きる時代。エイズの登場から40年あまり・・・治療方法は大きく進歩した。生きることが当たり前になってきて、どう生きるのかということを選べる時代になった。HIVの主な感染経路は3つ、セックスでの感染、母子感染、血液を介しての感染。次のような事ではHIVは感染しません。同じ鍋や皿の料理を食べる、飲み物を回し飲みする、ノミや蚊に刺される、洋式トイレの便座、キス、握手・抱擁・ボディタッチ。HIVに感染しているかどうかを知るには検査を受けるしかありません。 HIV/エイズの新しい常識。今では1日1錠の服薬でコントロール可能な疾病です。一方でエイズは有効な治療法のない不治の病という誤ったイメージのままにとどまっている人がいまだに大勢います。日本ではHIV感染者、エイズ患者の新規報告者数は2013年をピークに横ばいから減少傾向を続けていましたが、2023年には7年ぶりに増加に転じ、960件となりました。HIVでは死にません。Undetectable(検出できない) = Untransmittable(感染しない)

令和7年(2025年)度

令和7年11月2日から4日

文化学園4校合同文化祭(文化学園大学、文化服装学院、文化ファッション大学院大学、文化外国語専門学校)
→ 文化学園大学 第75回文化祭『FLOURISH』特設サイト

左から順に、サンスター(株)『ネイルにレッドリボンを~指先からつながるエイズ啓発キャンペーン~』、中村キース・ヘリング美術館、マダムボンジュール・ジャンジさんの写真。
【中村キース・ヘリング美術館】
2007年4月、当館はニューヨークを拠点に活躍したアーティスト、キース・ヘリング(1958-1990)を紹介する世界で唯一の美術館として、八ヶ岳の麓に位臨する小淵沢に開館しました。コレクターであり館長を務める中村和男によって蒐集されたおよそ約1,000点の作品や資料を収蔵。国際的な建築家である北川原温により設計された建築は、傾斜した地形に沿って「闇から希望へ」というテーマのもとにキース・ヘリングの作品を体感できる場であり、毎年異なるテーマによるコレクション展や現代を代表するアーティストを迎えての企画展などを開催し国内外から多くの来館者を迎えています。
さらに、当館はコレクションを公開する場としてだけではなく、アートを通して社会に問題提起を行い続けたアーティスト、キース・ヘリングの作品と遺志を引き継いだ活動を行うことを目標に、国際児童絵画コンクールの開催やHIV/エイズや感染症、SDGsやLGBTQ+に関すること、戦争と平和や環境問題についての啓発活動を展示やイベント、SNSを活用した発信などさまざまな形で行い続けています。
文化学園文化祭2025(C館6階 C061教室/213席) & ZERO transmission in Japan by 2030
文化学園文化祭2025のスケジュール表。「11月2日(日):中村キース・ヘリング美術館/マダムボンジュール・ジャンジ氏/ネイルにレッドリボンを~指先からつながるエイズ啓発キャンペーン~」、「11月3日(月/文化の日):中村キース・ヘリング美術館/マダムボンジュール・ジャンジ氏/ネイルにレッドリボンを~指先からつながるエイズ啓発キャンペーン~」、「11月4日(火):中村キース・ヘリング美術館/ネイルにレッドリボンを~指先からつながるエイズ啓発キャンペーン~」

令和8年(2026年)度

 

令和9年(2027年)度

 

令和10年(2028年)度